「べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館」では、4月25日にご来館された方限定で、落語をお楽しみいただけるイベントを開催します。
参加方法:
大河ドラマ館の来館受付の際に、本イベント参加希望の旨をスタッフの方にお申し出ください。その際に、整理券をお受け取りください。整理券の配布は、午前9時から行います(先着順)。事前予約の受付はございません。
演目について:
・落語「北斎の娘」/林家あんこ
謎多き女絵師、葛飾北斎の三女・葛飾応為。自身も二世落語家である、林家あんこ渾身の自作落語。江戸の情緒とその時代に生きた浮世絵師たちのドラマをお楽しみください。
・落語「紺屋高尾」/林家つる子
紺屋の職人久蔵と、吉原の花魁高尾太夫との身分の違いの恋を描いた古典落語。今回はつる子の工夫で、古典落語の中では語られない、高尾太夫の思いや、花魁道中の場面も描く。